地震が頻発する中、地震や津波に対して自分の住む街や建物が安全かどうか、誰もが不安を覚えているはずです。そうした不安をなくして減災を実現するためには、我々専門家が正しい情報を社会に発信していく必要があります。また、建物の耐震安全性を向上させることは、人の命を救う大切な仕事です。そこには国の違いも関係ありません。
地震災害工学研究室では、都市・建築物の地震災害軽減に向けた研究開発を実施し、その成果を社会に発信していきます。また、国際協力を推進し、日本のみならず世界の減災に役立つ研究を目指します。
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系
D棟 805号室(齊藤教授)815号室(仲田助教)
TEL: 0532-44-6846(齊藤教授)6856(仲田助教)
FAX: 0532-44-6831
News & Topics
- 2022.04.01
- 新しい助教として仲田章太郎先生が着任しました。
- 2019.04.19
- 齊藤教授が2019年日本建築学会教育賞を受賞しました。
- 「建築物の教育用地震応答解析ツールの開発と地震防災分野における国際教育活動」(業績紹介)
- 2017.10.02
- 齊藤教授が日本学術会議連携会員に任命されました。
- 2017.02.01
- 齊藤教授の研究がTUTResearchに掲載されました。(記事)
- 2015.01.01
- 林助教が豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系に着任しました。
- 2013.04.01
- 斉藤教授が豊橋技術科学大学「安全安心地域共創リサーチセンター(CARM)」のセンター長に着任しました。
- 2013.03.22
- 斉藤教授の本「トコトンやさしい地震と建物の本」(日刊工業新聞社)が出版されました。
- 2013.03.01
- ホームページを公開しました。